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乾癬とアトピーの違い

乾癬とアトピー。

なにがどう違うのかあなたは説明できますか?

「皮膚病だっていうのはわかるけど…」

発疹ができてかゆくなるという症状はなんとなくイメージすることができても、はっきりと「ここが違う!」と説明できる人は少ないでしょう。

今回は乾癬とアトピーの違いについてご説明します。


●乾癬とアトピーの違い

乾癬とアトピー、どちらも赤い発疹ができてかゆみを伴う病気です。

症状が似ている乾癬とアトピーですが、皮膚の状態やかゆみの強さに違いがみられ
ます。

乾癬は鱗屑という症状が皮膚に現れます。

「鱗屑ってなに?」

鱗屑とは皮膚の正面に白っぽいカサブタができることです。

擦るとフケのようにパラパラと落ちてきます。

また、アトピーは激しいかゆみが伴いますが乾癬は人によってはまったくかゆみを感じない場合もあります。

他にも発症する部位にも違いがみられます。

アトピーは肘や膝などの関節の内側の部分に左右両方とも発症することが多いですが乾癬はその逆で関節の外側の部分にできやすいです。

さらに左右両方なるアトピーとは違ってどちらか一方だけ発症するケースがほとんどです。

似ている乾癬とアトピー。

一見するとどちらなのか判断することができないですが、病院で鱗屑の有無などを調べることで容易に判断することができます。

「これって乾癬なの?アトピーなの?」

と迷うような症状が皮膚に現れた場合あまり刺激したりせずに病院で検査を受けましょう。

勝手に判断して市販の薬などを塗ってはいけませんよ。

間違った治療は悪化の元です。