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二重の遺伝は劣性?優性?

まぶたが一重になるか二重になるかは、遺伝の要素も強いものです。

一般的には、一重のほうが劣性で、二重のほうが優性とされています。

劣性というのは、遺伝しにくいという意味であり、

二重より劣っているということではありませんので、ご注意を。

高校の生物の授業で習った「メンデルの法則」を覚えていますか?

まぶたの遺伝にも、この法則が適用されるのです。


■遺伝のしくみ

まぶたの遺伝は、血液型と似ています。

たとえばA型の父親とA型の母親から、O型の子が生まれることもあります。

これと同じで、二重の両親から一重の子どもが生まれることもあるのです。

二重の遺伝子をQ、一重の遺伝子をqとしましょう。

二重まぶたの人は、QQもしくはQqの遺伝子型を持っていることになります。

qのほうが劣性のため、qqのように2つそろわないと一重にはなりません。

たとえばパッチリ二重まぶたの夫婦がいるとして、彼らが両方ともQqの遺伝子をもった二重の場合は、子どもは両親の遺伝子を1つずつもらうため、Qq+Qq=qqになることがあります。

もちろんQQになることもありますし、Qqの可能性もあるということです。

確率的には、QQもしくはQqのほうが高いのですが、

たまたまqqになった場合は、子どもは一重になるという仕組みです。


■途中から二重になる人もいる!

このように、一重になるか二重になるかは遺伝的な要素が大きいのですが、
他にもまぶたに乗った脂肪の量によっても変わってきます。

本当は奥二重でも、肥満ぎみになると一重になることがありますし、肥満ではなくても皮膚にハリがある若いころに一重の人は多いものです。

それが、ダイエットや加齢によってまぶたが痩せ、お肉が落ちると、突然二重になることも珍しくありません。

中には、ずっと一重だったのが、40代になってから二重に変わる人もいます。

そのため、まぶたの脂肪を流すマッサージが効果的といわれているのです。










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